こんにちは、suyaです。
秋といえば、生秋さけ!!
私の実家では、ちゃんちゃん焼きやお鍋よりも煮付けにするのが定番でした。
魚料理が好きですが、生魚は苦手で(´;ω;`)
焼き魚はにおいやグリルを洗うのが面倒くさい…ということで、煮魚をよく作っています。
煮魚は簡単なように見えて、味付けが難しいんです!!
そこで、おすすめの生秋鮭の煮付けのレシピを紹介したいと思います。
レシピはこちらのホットペッパーグルメメシ通で紹介されている老舗魚屋さんのレシピです。
このレシピでつくると短い時間でしっかり味が染み込んだ美味しい煮魚をつくることができます。カレイの煮付けも美味しくできました。
生秋さけは4切用意しました。
本日購入したものなので、洗わずにささっとキッチンペーパーで表面を拭き取っていきます。
キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
特にトレーに接している面は水気が溜まっているので、念入りに拭きます。
蓋付きのフライパンに煮汁を作ります。
分量はこちらになります。4切れでもこちらの分量で十分でした。
魚の切り身(今回は銀ダラ) 2切れ
葉物野菜(添える用、今回は菜花をゆでました) お好みで
醤油、みりん、砂糖 大さじ3
酒(日本酒) 大さじ1
水 50m出典:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/sakanaya-sandaime/18-00035
フライパンに調味料を入れます。
水以外を入れて煮立たせて砂糖が溶けてから水を加えます。
身を下にして魚を入れていきます。
私はしょうがの香りが好きなので、しょうがを入れました。
しょうがはカットしてから水気を拭き取り、少量ずつラップで包んで、フリーザーバッグに入れて冷凍すると煮付けを作る時に便利です。
みじん切りや千切りも冷凍のまま可能です。
キッチンペーパーで落し蓋をして、上から煮汁をかけます。
更に蓋をして、このまま中火で6分ほど煮込んでいきます。
浅いフライパンの場合は、蓋をするだけでOKです。
6分経つとこんな感じです。
全体に火が通り、味が染み込んできました。
落し蓋を取り、しょうがを取り除きます。
2~3分煮汁をかけながら煮詰めていきます。(焦げないよう弱めの中火で)
こんな感じで煮汁をかけています。
このくらいまで煮詰まったら完成です!!
このレシピで作るようになってから煮魚を美味しく作れるようになりました。
今までは、中まで火が通り、味が染み込む前に煮汁は煮詰まっていく…という失敗が多かったですが、このレシピではしっとりふっくら、味はしっかり染み込んでいます!!
私は多めに作って、冷蔵庫で保存して2日かけて食べています。
翌日食べる際は、電子レンジでチンするとパサパサになるので、そのまま食べるのがおすすめです。
こってりした煮汁が懐かしい家庭料理という感じでご飯が進みます。
おすすめのレシピなので、ぜひ試してみてください。
詳しいレシピはこちらです。
それでは。