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札幌駅の北口を出て、徒歩２～３分で着く距離です。
薄暗いビルの中にあり、一人客がほとんどでした。
券売機で食券を購入し、そのまま横のカウンターで詳しいオーダーを伝えます。
麺の量、辛さ、痺れ、スープの種類など。
セルフで水を持って席に座ります。
紙エプロンももらえるのがありがたいです。
私は黒ごま担担麺汁なし、辛さ１、痺れ２にしました。
見た目はスタンダーな担担麺。
カシューナッツがたくさんのっているのが嬉しいです。
見た感じではそんなに辛くなさそう？
混ぜ込んでいきます。
もちもちの麺ですが、うまくほぐれず混ぜるのが大変でした。
太めのモチモチ麺は美味しくて好みです！！
札幌で人気の175°DENO担担麺を初めて食べましたが…
個人的には音更町で食べた「つけめん五春」の方が断然好みです。
担担麺は花椒のよい香りが食欲をそそると思うのですが、上記は香りはあまり感じられず、ただただ舌が痺れて味覚が麻痺。その結果、ただ苦味や渋味しか感じられず…という感じでした。どうやら痺れを上がると青山椒がたくさん入ることになるそうです。（青山椒は局所麻酔作用があるので食べ過ぎ注意です。先に調べておけばよかった。）
私は、中華料理店の四川風麻婆豆腐は追加料金を払って「辛味・痺れ増し」を頼むほどですが、こちらは今まで一番痺れました。
痺れるのに花椒の爽やかな風味は感じられないので、ただただ舌はピリピリ味覚が麻痺してつらい。
辛さ１なので辛さはあまりなく、痺れ２の相当の痺れ感にノックアウト。
ただ痺れるだけで、旨味・コクはあま感じられず。
卓上のラー油ーを入れると、一気に旨味が増して美味しいです。
ラー油を入れることを想定して、辛さは控えめで注文すると良さそうです。
次回リベンジするとしたら、辛さ・痺れともに０にして、卓上のラー油と花椒で自分で調節する方法で、汁なし担担麺に挑戦したいです！！
ちなみに…
夫が注文した汁あり担担麺の方が、辛味・痺れはマイルドに感じます。
それでもただただ痺れるのに、花椒の香りはあまり感じられない…。スープのコクも今ひとつ？
麺は柔めでした。
札幌市内に複数店舗があるので、店舗ごとに多少味わいに違いがあるのでしょうか…？
まずは本店で食べたほうが良かったかも？
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初めての175°DENO担担麺だったので、今回はあまりの舌の痺れにびっくりしました。
初めて行かれる方は、店員さんに相談して辛さ・痺れを決めた方が良いと思います！（あまり相談できるフレンドリーな感じではあまりませんでしたが…）
以上になります。
それでは。
