こんにちは、びびです。
今回は、結婚式の母親・親族の参列衣装を紹介したいと思います。
実際に、私の結婚式で母親へプレゼントしたドレスとジャケットも紹介したいと思います。
なぜ洋装を選択したか
私たちの結婚式は
・親族のみの少人数(約10名)
・ホテル内のチャペルで挙式+会食
だったので、黒留袖までかっちりせずに、カジュアルにリラックスした雰囲気になるよう、洋装を選択しました。
また、着物だと座る時も気をつけねくてはいけませんし、履物で足が痛くなったり、お腹を締め付けるのであまり食事を楽しめないのではとも思いました。
プランナーさんに確認したところ、洋装を選択する方も増えてきていて、親族のみの挙式と会食であれば、黒留袖でかっちりしなくても大丈夫。アフタヌーンドレス、イブニングドレスまでかっちりしなくて大丈夫、服装は何でもいいですよとのこと。
母はふくよかな体型なので、写真うつりをかなり気にしています。
黒留袖は正直ずどんと更に太って見えてしまうので、着痩せできそうなドレスとジャケットにヒールを履いて、少しでもスッキリ綺麗に見えるようにしたいと考えました。
母親の参列衣装「洋装」について
▼最も格式が高い服装は正礼装と呼ばれ、以下のような服装になります。
https://amore.escrit.jp/howto/preparation/costume/287/
▼両家とすり合わせて、準礼装で参加する家族もいます。
しかし、両家ともに「準礼装でいきましょう」と打ち合わせをしている場合、薄いペールトーンのスーツなどの準礼装で参加されるご家族もいらっしゃいます。特に、ゲストハウスウエディングや少人数挙式の場合では準礼装も多いようですね。
出典:
おすすめのマザーズドレス・母親ドレスを紹介
職場の上司や友人などたくさんの方を招いて披露宴も行う方、相手の母親は黒留袖を着られる方はアフタヌーンドレスがおすすめです。
袖・丈ともに長いドレスです。袖が短い場合は、長袖のジャケットを羽織ることで対応できます。
▼こちらは、日本製の上質なドレスです。格式高い結婚式に対応できます。同じ生地のジャケットを合わせることで、アフタヌーンドレスとして着用できます。ネイビーがおすすめです。
▼こちらは、ドレスとボレロのセットでロング丈を選ぶとかなりフォーマルな雰囲気です。サイズは19号の大きいサイズもあります。40代、50代の若いお母様にも似合いそうですね。
▼こちらはよりカジュアルな雰囲気です。17号の大きいサイズもあります。
▼サテンだとシフォンよりフォーマルな雰囲気になります。
▼購入するのは高いという方には、レンタルもあります。
▼こちらのマザードレスは50代、60代の方にもおすすめです。
▼こちらはプチプラです。
カジュアルなロングドレス+ジャケットのママドレススタイル
私は、母親がおしゃれな服装が好きだったこと、親族のみの少人数で披露宴なしだったので、上記よりもう少しカジュアルなロングドレスと長袖のジャケットの組み合わせにすることにしました。
▼こちらは、ロングドレスに見えるワイドパンツの組み合わせです。スタイル良く見えそうですよね。
私が実際に購入した母親参列衣装を紹介
▼こちらのプールヴーのロングドレスのネイビーの19号にしました。ふくよかな母親でも綺麗なシルエットで、着痩せして見えました!マキシ丈というよりは、ミモレ丈になっていました。ショートカットの母親にも似合っていてよかったです。襟元が取り外し可能で、外してネットクレスをあわせることもできます。
▼上記のドレスにこちらのジャケットをあわせました。こちらは、ルイルエブティックのネイビージャケットの19号です。ネイビーでジャケットと色味を合わせることで、よりフォーマルな雰囲気を出せます。ネイビーの色味は濃い・深みのある色でかなり高そうに見えました。こちらのジャケットはかなりおすすめです。
こちらのドレスとジャケットを母親にプレゼントしたところ、とても喜んでもらえました。
和装よりすらっとして見えるので、洋装にしてよかったなと思っています。
今、親族を中心として少人数婚が増えているので、母親の参列衣装もこんな感じで以前よりカジュアルなものを選べるのかなと思います。
両家合わせることが大切だそうなので、事前の確認が大事です。
よかったら参考にしてください。それでは。