ゆるすやライフ

十勝→札幌 ♡ゆる~くすやすやと暮らしている主婦の食べ歩きメインブログです♡

伊藤ハム「北海道ロースジンギスカン」味付けジンギスカンを自宅で美味しく焼くコツ

こんにちは、物欲のびびです。

今日の晩御飯は簡単なものにしようと思い、

冷蔵庫で解凍しておいた

こちらの伊藤ハム「北海道ロースジンギスカン」

をいただきます。

 

スーパーでいつも安く販売されているものです。

自宅で食べる際は、そのとき安売りされているものにします。

記憶では、200g×3パックで税込600~650円くらいかと思います。

小さい頃はよく松尾ジンギスカンを食べていましたが、

今めちゃめちゃ高いので、たまにしか買っていません(^_^;)

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北海道で販売されている味付きジンギスカンはタレがたっぷり入っています。

そのため、そのまま汁ごと焼くとお肉が煮込まれる感じになって、しょっぱく、硬くなってしまいます。

 

実家では、ガスコンロにジンギスカン鍋を載せて焼いていましたが。傾斜があるので、タレが下に落ちてお肉は焼けて、野菜は下で煮込むという感じになります。

しかし、今は賃貸住宅なので、ジンギスカン鍋は邪魔になるので買っていません。リビングで焼くと、臭いが気になります。

 

そこで、フライパンでもちょっと美味しく焼けるコツを紹介します。

 

まず、ジンギスカンを解凍して、ボウルに移しておきます。

汁とお肉は分けた方が良いです。

ボウルに移してから時間が立ったら、お肉のみを別ボウルに移して汁気を切ります。(ざるを使っても良いと思いますが、洗い物が増えるので、私はさいばしで取っています。)

汁は野菜を煮込むのに使うので捨てないよう注意。

 

我が家の基本的な具材は、

  • つきこんにゃく(マストです。事前に洗ってチンしています。)
  • 玉ねぎ
  • もやし
  • うどん(2人分のこの量では、野菜を煮込むくらいの汁しかないので、今回は入れませんでした)

こんな感じでシンプルです。

ちょっと飾りにピーマンや人参、キャベツが追加される感じですかね。

 

大きめのフライパンに少し油を引いて、玉ねぎを入れます。
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その後に、汁気を切ったお肉を入れていきます。

玉ねぎを入れることで、汁を吸ってくれます。
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焼いていくという点がポイントです。

一気に入れるとフライパンの温度が下がって、煮詰める感じになるので、2~3回に分けて焼きました。
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別のフライパンに、取り分けておいた汁とこんにゃくを入れます。

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こんにゃくに味が染み込んできたら、もやしを投入します。

こうすることで、シャキシャキ食感を残せます。
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盛り付けが下手で申し訳ないですが・・・

もやしとこんにゃくを盛り付けた上に、お肉を載せて完成!!
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柔らかくて美味しかったです~♪

冷凍保存で常備しておけるので、夕飯に困ったときのおかずにぴったりです。

実家では、共働きだったので、2週間に1回は食べていたと思います。
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伊藤ハムのジンギスカン

安売りしていたので、舐めていましたが、

柔らかくて美味しい!!

また安売りしてたら買います。

 

ジンギスカンをおうちでフライパン調理される際は、

お肉と具材を別々にするというのがポイントです♪

 

よかったら参考にしてください。

それでは。