こんにちは、物欲のびびです。
今年、初めて梅酒をつくることにしました。
かかった費用、準備したものを紹介していきたいと思います。
※2021年6月に作成しています。
梅酒を作る際の果実酒ビンですが、
500gの梅→2.4Lビン
1kgの梅→4,2Lビン、5号サイズ(4L)
更に大きい7号サイズのビン・・・
となっていました。
大きなビンでつくると保管が困る!夫一人で飲み切るのは大変!
ということで、500gの梅・2.4Lビンで作成することにしました。
まずは、梅を買いました!
近くのスーパーダイイチで探したところ、
梅は1kgの袋しか売っていなかったので、
500gで売っているところを探したところ・・・
帯広市内のイオンで見つけました。
和歌山県産の南高梅LLサイズ500gで880円+税です。
青梅もありました!
常温で置いておくと、すぐに熟してしまうため、
物品を揃えてすぐに作れるときに買った方が良いみたいです!
次は、果実酒びん(2.4L)です。
1年ほどで飲み切る予定なので、
軽く扱いやすいプラスチック製の果実酒ビンにしました。
プラチックは空気を通してしまうので、
長期で保存するなら、耐熱性のビン、できれば遮光のものが良いそうです。
お酢が使用できるのでらっきょう漬けにも使えます。
こちらも帯広市内のイオンで購入しました。
680円+税のところ一の市で10%オフ、更にアプリクーポンで100円オフで、
税込563円で購入できました!
お得に購入できてラッキーです♪
日本製なので安心ですね!
帯広市内のイオンでは、
- 果実酒瓶 2.4L 税込748円(私が購入したもの)
- カラー果実酒びんピンク 2.4L 税込968円
- カラー果実酒びんピンク 4.2L 税込1078円
- 梅びん5号 税込767円
- 梅びん7号 税込877円
カラー果実酒びんピンクは、プラスチック製ですが、「熱湯消毒できる」と記載されていました。
梅びんは、本体がガラス製で、長期保存果実酒びんの認定マークがついていました。
こちらと同じ商品です。
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氷砂糖は梅と同量の500gを購入しました。
クリスタル氷砂糖500gで262円+税でした。
さいごにお酒です。
使用するお酒はアルコール度数20%以上のものを!
法律違反になってしまうので注意してください。
通常はホワイトリカーというアルコール度数35%のものと使用しますが、
ものは試しにと、アルコール度数25%の焼酎にしました。
梅500gで作りたかったので、
900mlのお酒を探して、量がちょうど良かったんです(*^^*)
「赤猿」という紫芋の焼酎です。
道内のイオンで920円でした。
私はお酒を飲まないので、夫チョイスです。
梅酒にあう焼酎なのかはわかりませんが、試してみます!!
紫芋を使用しているそうです。小正醸造株式会社が製造しています。
早速つくっていきます。
果実酒の瓶に、こちらの瓶に適した分量でのレシピが掲載されていました。
梅の実500gに対し、ホワイトリカー900ml、氷砂糖200~400gだそうです!
(私は氷砂糖はそのまま500g入れちゃいました 笑)
作り方の詳しい手順はこちらの「つくりおき食堂」を参考にしました。
まずは手洗い・手指消毒、調理台をアルコール消毒しました。
梅は水洗いしてザルにあげ、ヘタを取ってからキッチンペーパーで拭き取りました。
ビンは洗剤で洗って乾かしてからキッチンアルコール消毒剤で消毒しました。(耐熱瓶であれば煮沸消毒した方が安心かと思います)
梅酒を漬け終わりました!!
本来であれば氷砂糖が一番上に来るように詰めるはずですが・・・。
蓋にガス抜き栓があるので、逆さにすると溢れてくるので注意してください。
こんな感じになりました~♪
半年~1年ほどで美味しくなるそうです。
夫に飲んでもらうのが楽しみです。
1週間でこんな感じになりました!!
だいぶ氷砂糖が溶けてきました!
時々、かる~く混ぜています。
あと、上の栓から漏れてしまうので、ラップで蓋をしました。
保管は、直射日光の当たらない、冷暗所が良いそうです。
賃貸マンション暮らしの我が家では、
どこに収納するか悩みました・・・。
涼しい保管庫がないんですよね ^^;
玄関も狭いし暑いですし・・・。
冷蔵庫やコンロ下は熱が出てしまうので避け、
リビングや各部屋は日が当たってしまう。
我が家はキッチンに窓がないので、
キッチンカウンター内に収納することにしました。
あとは、半年~1年待とうと思います!!
よかったら参考にしてください。
それでは。
手軽な梅酒の手作りセットも人気になっています♪
贈り物にも良いかもしれませんね。
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