こんにちは、物欲のびびです。
今回は、帯広市内のダイイチで購入した
十勝餃子手房にしかわの冷凍餃子を紹介したいと思います。
商品情報
十勝餃子手房にしかわでつくられています。こちらのブログで詳しく紹介されていました。
お店の公式フェイスブックアカウントはこちらから。
購入した商品をレビュー
十勝産小麦100%の皮「肉汁があふれ出す餃子」15個入
十勝餃子手房にしかわさんの商品です。最近新しく発売されたもので、気になったので買ってみました。
帯広市内のダイイチで購入しました。値段は、セール価格で698円+税だったと思います。レシートを破棄していたので、違っていたらすみません ^^;
焼き方も記載されています。
餃子の具に、背脂とゼラチンが入っています。肉汁を閉じ込めるために具材が工夫されています。野菜はニラ、長ネギ、白菜、生姜、にんにくとなっています。
我が家の餃子は、にんにくなしで生姜たっぷり・白菜ではなくキャベツ、ニラもたっぷりでつくっています。味濃いめの餃子が好みです。
こちらは、オイスターソースも入っているので、しっかり味がついていそうですね。
お皿に出してみました。
奥側の大きめサイズの3つは、音更の宝永の冷凍餃子です。
手前4つがにしかわになります。
宝永の餃子の方が餡がたっぷり入っていて、大きく立体的に包まれています。
にしかわの餃子は至って普通の形状です。
にしかわの餃子は味付けがしっかりしているのか、
なんとなく皮の色が濃いように感じます。
裏面の焼き方通り焼いていきます。
まずは、電気ケトルでお湯を沸かせて、その間にフライパンを油で温める。
キッチンペーパーでしっかり油を全体になじませてから、餃子を載せました。
冷凍餃子はしっかり温めておかないと、皮がくっつきやすい気がします。
あとはお湯を流し込んで蓋をして蒸し焼き。火が通ったら、ごま油を回しかけて、パリッと焼き目をつけて完成。
焼き上がった餃子がこちら。
私にしてはいい感じに焼けたと思います(*^^*)
上がにしかわ、下が音更の宝永の餃子です。
早速いただきます!!
にしかわのさんの餃子は・・・
カリッとジューシーに焼き上がります。
中身の餡は少なめですが、味がしっかりしているので、物足りなさはありません。
皮ももちっとしています。
ラーメン屋さんで食べる焼き餃子という感じです!!
ラー油なしでこのまま食べても美味しい。ご飯と一緒に食べたい味です。
めちゃめちゃラーメン屋さんの餃子感が強いな~と思っていたら、
以前れごというラーメン屋さんで出されていたんですね。納得しました。
香ばしい、ジューシーな美味しさです。
宝永の餃子とは、系統がかなり違います。
宝永の餃子はお肉感より、野菜・にんにく・生姜がしっかり効いてあっさりした味わいに感じます。
ご飯やビールに合わせていただくならにしかわさんのような餃子の方が合うかもしれませんね!
15個で税込だと700~800円ほどで販売されているようなので、
ちょっと値段設定が高いのかな~と感じました。
このサイズで15個だと、2人分の夕食のおかずにしかならず、
4人家族だと、二袋いるのでは?と思います。
この値段と量だったら、私は餃子を手作りします。
ニラと生姜ましましでつくるのが好きなんです♪
たけのこを入れるのも好きです。
美味しいけども、私はリピはしないかな、と思いました。
宝永の餃子がコスパ良すぎてそう感じるのかも。
我が家も常にストックしています(笑)
実家へのお土産にもよく買います。間違いない美味しさですよね。
十勝管内は、音更の宝永の餃子が圧倒的人気のローカルグルメとなっていて、
他にも地元企業で色んな冷凍餃子が販売されています。
十勝の冷凍餃子文化はおもしろいなと思います。
私の地元のスーパーではあまり冷凍餃子は売られておらず、十勝管内の特徴だと感じました。
宝永は地元にいるときからよくお取り寄せしていて、大好きな餃子です。
私は水餃子や鍋に入れて食べるのが好きです。油の分カロリーを節約できますし(笑)
私は1kgの袋で買っています。直営店に行った際は、しいたけやラワンブキを使った餃子を売っていることも!どちらもとっても美味しいです!私は、通常のものよりもしいたけとラワンブキの方が食感や旨味が増して好きです。見かけたらぜひGETしてみてください。
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北の匠という餃子もよく見かけます。ライバル商品が多いですよね。
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以上になります。
ごちそうさまでした。
後日、藤丸百貨店でも販売されているのを確認しました。
藤丸百貨店では、税込843円で販売されていたので、
ダイイチで購入した方がお得になります。