こんにちは、物欲のびびです。
今回は、カルディのバクテーの素を使って、
スペアリブのバクテーを作ったので早速紹介したいと思います。
カルディのバクテーの素
今回、こちらのバクテーの素を使用しました。
以下、商品説明文より引用しています。
バクテー(骨肉茶)は、スペアリブを漢方素材と香草でじっくりと煮込み、豚肉のクセをおさえながら旨みを引き出した薬膳料理で、シンガポールやマレーシアでは専門店が軒を連ねる程、広く庶民の間で親しまれている料理です。 「dfeバクテーの素」は、にんにくと豚肉を準備して頂くだけで手軽に本場の味をお楽しみ頂ける調味料です。
バクテーのスープをつくるスパイスが袋に入っています。粉状でそのままお湯に溶かすだけで簡単です。
最低限用意する材料は、スペアリブとにんにくです!
あとは、好みの具材を追加します。
スペアリブがおすすめ
お肉は骨付き豚肉のスペアリブがおすすめです!
以前バラ肉でつくりましたが、やっぱりスペアリブでつくった方がスープが美味しくなりました!
あと、脂身もそこまで多くないので、脂取りも楽ちんです。
私は帯広市の肉のびっくり市で購入した
SPF豚(桃花豚)十勝産豚肉(スペアリブ)を使用しました!
骨にお肉がたっぷりついたスペアリブが100g当たり89円と激安なんです!
普通のスーパーでスペアリブを買うと、倍近い値段なのにほとんど骨で食べるところがないことが多いですが、ここのお肉はほとんどお肉って感じでお得です!
脂身も少なめです!
早速バクテーをつくってみた
今回用意した材料は・・・
- バクテーの素
- スペアリブ
- にんにく1玉
- しいたけ
- 大根
- 玉ねぎ
きのこを入れると美味しいですよ!
しいたけは大きく肉厚なものを選んで、半分に切りました。
にんにくは崩れやすいので、皮付きで煮込みます。(食べる前ににんにくを取り除きます)
玉ねぎは半分に切ってそのまま入れます(細かく切るとどろどろに溶けてしまいます)
先に、豚肉を下茹でします。軽く洗ってから脂身は包丁で切り落としました。
バクテーの素はこんな感じのスパイスが調合された粉です。エキゾチックな香りがします。
じっくりコトコト、あくを取りながら煮込めば完成です!
スープの脂が気になる方は、一度冷まして固まった脂を取り除くといいですよ!
こんな感じでできあがりました!!
お肉を食べやすいように、スープと具を別盛りにしました。
お肉はほろっほろで旨味がぎゅーとつまっていて美味しいです。
しいたけと玉ねぎは毎回入れますが、外せない美味しさです。
スープはこんな感じです。
見た目は重そう・・・って感じですが、
スパイスの香りが広がって後味はあっさり、くせになる美味しさです。
この日は雪が降って寒かったので暖かいバクテーのスープが染みました・・・。
バクテーは漢方素材と香草で煮込む薬膳料理なので、
見た目よりすっきりかる~くいただくことができます。
くせになる香り・味なんですよね。
作り方も簡単なのでぜひ試してみてください!
それでは。