こんにちは、物欲のびびです。
先日、結婚式を挙げることができました。
式場を決めたのは、去年の２月でしたが、あっという間に当日を迎えました。
このご時世なので、感染対策を行った上で、少人数の親族のみの結婚式でしたが、
とても幸せな一日とすることができました。
少しずつ、結婚式についてブログにまとめていきたいと思います。
木製ウェルカムボードを紹介
こちらが私が結婚式で使用した木製のウェルカムボードです。
ナチュラルな木目とホワイトのお花が素敵でお気に入りです！！
welcome to our wedding receptionと結婚式の日付、私たちの名前を入れてもらいました。
お花はこんな感じで、センスよく立体的につけられています。
私はかわいらしい、清楚っぽい、ナチュラルな感じが好きなので、白いお花でつくっていただきました。
造花もお花も安っぽく見えず、上品でかわいらしいです。
木製なので、ずっしりとした重さがあるので、イーゼルで飾りました。
ゲストにも大好評で本当に良かったです。
BACKYARDさんのクラウンドファンディング企画
Twitterで見かけたBACKYARDさんのクラウンドファンディングの企画に応募しました。
その時、私は元々２部制の結婚式の予定で、友人用の挙式会場と親族用の挙式会場の２箇所を抑えていました。
新型コロナウイルスの影響を踏まえ、友人を招待するために抑えていた結婚式場をキャンセルし、親族での挙式のみに切り替え、落ち込んでいたときにこの企画を知りました。
▼BACKYARD craft&furnitureの新郎新婦応援プレゼントです。代表の小林さんからのお手紙が入っていました。
クラウドファンディングの企画ページは以下に貼り付けています。
結婚式中止の新郎新婦にウェディングボードをプレゼントしたい！という企画です。
この企画を知って、本当に嬉しかったです。
私が結婚式を行うか悩んでいることを美容室で美容師さんに何気なく話したときに、「今の時期は無理だよね～。来年も落ち着いているかわかんないよね。」と言われたとき、「やっぱり今の御時世で結婚式をやるのは非常識なのか・・・。」とお祝いの言葉ももらえないことにショックを受けました。
実際に、友人に結婚式を親族のみで行うことを伝えたときも、既読スルーや仕方ないよねという言葉ばかりで、とても落ち込みました。新型コロナウイルスの影響なのか、元々の私の人間関係がそれまでだったのかはわかりませんが、お祝いの言葉よりも「結婚式を延期・中止は仕方ないよね～」という言葉が先に出てしまう今の状況が悲しかったです。
今回の企画を知って、世の中には新郎・新婦を応援してくれている方もいるんだと思い、とても嬉しく感じました。
本当に感謝しても仕切れない、温かい企画にとても気持ちが救われました。
そして、BACKYARD craft&furnitureさんのHPを見て、
長野にある木工・家具工房で、結婚式のウェルカムボードや家具をオーダーメイドで製作しているお店で、「主役(お客様)の素敵な舞台(人生)を、裏方(BACKYARD)としてお手伝いします。」という素敵な理念に感激しました。
長野は、祖母と初めて二人で旅行した思い出の場所なので、更にうれしい思いがこみ上げました。
今後、何かふるさと納税などで少しでもお礼できたらと思っています。
本当にありがとうございました。
さいごに
親族のみの結婚式に切り替えたので、その分自己負担額が高くなってしまいました。（北海道は会費制で、招待するゲストの人数が多くなると、よりお得なプランが適用され、自己負担額が軽減される傾向にあります）
その中で、自分たちに関わる費用を節約した分、ゲストの皆様の料理や引き出物、記念品などにこだわり、ゲストである家族・親戚のみなさまに感謝を伝えることができました。
今回、とても素敵な高価な木製の手作りウェディングボードを無料でプレゼントしていただいて本当に感謝しています。
結婚式が終わったので、玄関に飾っていますが、木のいい香りとナチュラルな優しい雰囲気がとてもお気に入りです。
今回のクラウドファンディングを支援していただいた皆様、小林様に深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
