【レビュー】マルコメ「プラス糀生しょうゆ糀」*お魚やお肉を漬け込んで焼くだけで高級感のある一品に

こんにちは、びびです。

最近、近所のスーパーで購入した「マルコメの生しょうゆ糀」がおすすめなので、早速紹介したいと思います。

商品情報

• マルコメ/プラス糀 新生しょうゆ糀
• こうじ菌の作る酵素の力でできたやさしい味の調味料です。国産米を使用した糀と丸大豆使用の吟醸醤油からできています。醤油の代わりにご使用いただくことで、上品な旨味と甘味が料理をワンランク上の美味しさに仕上げます。

www.marukome.co.jp

▼楽天で200gのパックで購入できます。私が購入したスーパーでは、税込300円ほどしたのと思います。

マルコメ/プラス糀 新生しょうゆ糀 200g 価格：270円（税込、送料別) (2020/7/29時点) 楽天で購入

▼Amazonでは、500gが２個セットで864円と大容量でお得です。気に入った方はこちらからまとめ買いするのがおすすめ。

公式レシピが優秀すぎる

▼マルコメの公式HPに掲載されているレシピ集がどれも簡単なのに、ひとつ上の手が込んだ味に仕上がるんです。

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▼左から豚のしょうゆ糀角煮牛肉、ピーマンのしょうゆ糀炒め、新玉葱と生ハムの生しょうゆ糀ドレッシングサラダになります。どれも味付けが簡単で試しやすいですよ。普段の料理と何かひと味違う、料亭の味みたいな手の混んだ味になります。

レビュー

▼キャップ式になっているので使いやすいです。液だれもそこまでしにくいですね。

▼私が購入したものの賞味期限は購入時から約２～３ヶ月後でした。開封後は、念のためジップロックに入れて保存しています。

大戸屋風のもろみチキンの炭火焼きがおすすめ

▼私は、こちらの大戸屋のもろみチキンの炭火焼き定食が大好きです。しかし、近くに大戸屋がないため、自宅で簡単につくれないかと思っていたところ、このしょうゆ糀がぴったりでした。

出典：もろみチキンの炭火焼き定食｜メニューのご案内｜大戸屋

▼少し見栄えがわるいですが、一口大に鶏もも肉を切って、１日しょうゆ糀に漬け込んだものをそのままフライパンで焼きました。

▼香ばしいしょうゆの風味がしてとっても美味しいです。以前、しょうゆに漬け込んで焼くレシピでつくった時によりも、塩分が強すぎず、上品な味わいになっています。お肉が柔らかく仕上がる、計量せず目分量をビニール袋で漬け込むだけなのが嬉しいです。また、購入してすぐにしょうゆ糀に漬け込むことで、日持ちします。このまま冷凍もOKです。

鮭の糀しょうゆ漬け焼きが絶品

▼スーパーで購入した冷凍紅鮭です。切り身が5つで600円ほどのお安いものです。

▼解凍する前に、ビニール袋にしょうゆ糀を入れて漬け込みます。すぐに食べない際は、軽く揉み込んだら、サランラップに包み、ジップロックに入れば小分け冷凍もできますよ。５つ分なので、写真の２～３倍量ほど入れました。

▼こんな感じで全体に行き渡らせます。

▼公式レシピでは、軽く洗い流して拭き取ってからとなっていますが、私はレシピよりはこうじの量が少なめ、魚焼きグリルを使わずトースターで焼いているので、そのまま焼いています。魚焼きグリルを使う方は、焦げやすいので拭き取ってから焼いたほうがいいと思います。

　これだけで安い紅鮭がちょっと高級な和食ランチで出てきそうな一品になります。しっかりしょうゆ糀の香ばしい風味がするので、このままで美味しいです。臭みがなく、ふんわり焼けて美味しいのでぜひ試してみてください。

▼マルコメの鮭のしょうゆ糀つけ焼きのレシピはこちらになります。

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しょうゆ糀はとても使いやすいので、以前、塩麹が流行った際に、うまく活用できなかった方にもおすすめです。

よかったら参考にしてください。それでは。