こんにちは、物欲のびびです。
今回は、婦人科受診、ピルの服薬について
詳しく紹介していきたいと思います。
私はピルを飲み始めてから約1年が経過しました。
実際にピルを飲み始めるまでは、婦人科を受診することになんとなく抵抗があり、費用も高いと思っていました。
中高生の時に、生理の際の出血量が多いことが悩みでしたが、生理のリズムは順調だったためか親に相談しても「大丈夫じゃない?」と受診を勧めてもらえませんでした。
私が思春期の頃は、ピルに対して「太る、吐き気が強い」とうイメージが強かったです。
その後、看護学生になり徐々に生理のリズムが乱れてきて、PMSが重くなり始め、不安を覚え始めましたが、なかなか婦人科を受診する一歩が踏み出せませんでした。
婦人科でどんな診察を受けるのか、検査は痛いんじゃないか、今までの性行為の体験が知られてしまうのではないか、ピルは高額なんじゃないか?と心配になりますよね。
そこで、婦人科を受診してピルの処方を受けている私の例を紹介したいと思います。
- PMSとは?
- 受診の前に~基礎体温表~
- 受診について
- 受診費用(再診)
- お薬について
- ヤーズフレックスの飲み方
- 飲み始めてから~メリット~
- 注意事項
- 追記~ルナベルからヤーズフレックスに変更してみて~
- 副作用はあるの?
- 子宮頸がん検診について
- ピル以外の選択肢~ミレーナ~
- ピルのオンライン処方について
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PMSとは?
PMSは月経前症候群と呼ばれ、生理が始まる前の約2週間に起こる心やからだの不調を指します。
症状は人によってさまざまで個人差があります。
▼以下の症状が代表的な例です。
出典:http://www.pms-navi.jp/about/about01.html
私の場合は、
- 情緒不安定になり、突然悲しい気持ちがこみあげて泣き出してしまう。
- 下腹部のはり、頭痛・腰痛。
- 眠気が強く、からだがだるい。1日中ベッドから動けないことも。
- 肌荒れ・にきび(顎周りの吹き出物に悩んでました)。
- 頭痛や疼痛。
といった症状があり、PMSの症状が現れた際は、仕事に行くのが苦痛でした。
受診の前に~基礎体温表~
受診する際に、2周期分の基礎体温表を記録した紙を持参しました。
この基礎体温には女性ホルモンの分泌状態が現れます。
そのため、受診の際に、基礎体温表を持参すると診察がスムーズになります。
また、医師を目の前にすると緊張して、聞きたいこと・伝えたいことを話す前に、診察が終了してしまった、ということがあります。
問診票に自分の困っていることや聞きたいことを詳しく記入しておくと良いと思います。
出典:https://seiritsu.jp/diagnosis/
基礎体温の測り方
▼基礎体温計を枕元に置いておき、毎朝目が覚めたらすぐに動かず寝たままの状態で、口の中で測ります。
基礎体温表の測定方法
(1)毎朝、目が覚めたらすぐ、動かずにそのままベッドの中で測ります。
(2)婦人体温計を舌の裏の付け根に置き、軽く口を閉じ測定します。
私が使用しているのはTDKの商品です。
現在、新型コロナウイルスの影響で体温計が品薄となり、値段が高くなっているようです。
ドラッグストアや家電量販店でも販売しています。
おすすめポイントは、スマートフォンのアプリに測定結果を転送できる点です。自動で基礎体温表のグラフができるので楽です。
また、口の中に入れるものなので、日本製という点も安心かと思います。
私が使用しているアプリは楽天キレイドナビです。
ルナルナも使っていましたが、個人的には楽天キレイドナビの方が無料会員でも使いやすいと感じてこちらに乗り換えました。
パソコンからも開けるので、プリンターでグラフを印刷できるのも良かったです。
受診する際の注意点
受診する際の注意点も抑えておきましょう。
服装はマキシスカートやワンピースなど、お腹の上まで捲くりやすいものが良いと思います。
また、産婦人科には妊婦さんも来られているため、強すぎる香水や柔軟剤の香りなどはに注意し、他の方へ配慮しましょう。
待合室の席も混んでいる場合は、妊婦さんに席を譲ってあげましょう。
不安や気になる症状があれば、生理中でも受診できます。
内診にそなえ脱ぎ着しやすい服装を。フレアスカートなどがおすすめ。
強い香水は避けましょう。
受診について
私は、20歳を過ぎてから、年々PMSが重くなり、リズムも乱れてきたため、総合病院の婦人科に3ヶ月に1回受診してピルの処方を受けています。
ピルの服用を開始してすぐは、毎月通っていたと思います。
初回は、医師による問診とエコー検査・血液検査・膣分泌液検査をしました。自分でつけていた基礎体温表もその時に医師に見せました。2周期分つけていたと思います。
特に婦人科疾患は見つからなかったため、ピルの服用を医師から提案され、飲み始めることにしました。
私は初診の際は、仕事を続けていたので、総合病院ではなく産婦人科のクリニックに通っていました。
そこは土日も空いている日もあり、仕事をしていても通いやすかったです。
受診費用(再診)
私は、保険適用でピルの処方を受けています
初回の受診費用の領収書がないため、再診での受診費用を紹介します
- 再診料 74点
- 処方箋料 68点
- 療養担当手当 7点
- 合計点数 149点
- 自己負担金額(3割) 450円
となっています
この日の診察内容は、血圧測定と問診のみでした。
私は月経困難症の治療として、健康保険の適応でピルの処方を受けているため、年に1回ほどエコー検査や血液検査、子宮頸がん検診を行うと説明されています。
初診料やエコー検査や血液検査等で金額が前後したり、診療報酬の改定で変わってくると思うので、あくまで参考程度にしていただければと思います。
お薬について
今飲んでいるお薬は?
私は院外薬局で処方してもらったお薬をもらっています。
- ピル:ヤーズフレックス配合錠 1日1回朝食後に1錠服用 3ヶ月分で3シート
- 整腸剤:ミヤBM 1日3回毎食後に1錠ずつ服用
の2種類です。
私は元々便秘がちなので、ピルと一緒に整腸剤を出してもらっています。
便秘や排尿トラブルは女性に多いと思います、受診時に医師へ相談してみると良いと思います。
私は最初は、ルナベルというピルを服用していましたが、現在はヤーズフレックス配合錠に変更しています。
ピルにも種類があるので、自分のからだやライフスタイルに合ったものを医師へ相談してみてください。
お薬代について
- 調剤基本料 42点
- 後発医薬品調剤体制加算3 26点
- ヤーズフレックスの薬剤料 2352点
- ヤーズフレックスの内服薬調剤料 86点
- ミヤBMの薬剤料 180点
- ミヤBMの内服薬調剤料 86点
- 薬剤服用歴管理指導料 53点
- 合計点数 2825点
- 自己負担額(3割) 8480円
となっています。
薬局によって金額が前後すると思うので、参考までにお願いします。
3ヶ月分となると、ピルの薬代も大きくみえますが、保険適用されて、月額約3000円となります。
その分、ナプキンや生理用ショーツ代などの諸費用が抑えられます。
そしてなにより、PMSで肌荒れがひどかったのが改善されたことで、基礎化粧品やコスメにかかるお金がかなり節約されたのが大きいです。
ヤーズフレックスの飲み方
ヤーズフレックスとは?
ヤーズフレックス配合錠は、卵胞ホルモン(エストロゲン:E)と黄体ホルモン(プロゲスチン:P)の2つの有効成分が配合されたEP配合剤※1)のうち国内で初めて連続服用ができるようになったLEP製剤※2)です。副作用を軽減するために卵胞ホルモンの含有量は20μgまで抑えられており「超低用量LEP製剤」とも呼ばれています。
医師からは、卵胞ホルモン含有量が少ないため、副作用が比較的少ない新しいタイプのピルと説明を受けています。
また、一般的なピルは28日周期ですが、最長120日間服用できるのが特徴です。
製薬会社の公式HP
▼誤った知識を入れないよう、公式HPから情報を確認することが大切です。医療職以外の方が誤った知識で化粧品やサプリ感覚で薦めている場合もあるので注意しましょう。個人輸入はリスクが高いと思います。
実際のシートを紹介
こんな感じで毎日続けて飲んでいきます(本来は日付を記入します)
上部のカレンダーがシールになっていて、タイミングに合わせてシールを重ねていきます。
飲み始めてから~メリット~
個人差があると思いますが、
- 生理痛が軽減できた 腰痛がかなり楽に
- 予定に合わせて、ある程度生理日をコントロールできるので、旅行を楽しめる
- 出血量が少量になりベッドシーツを汚さなくなった
- 妊娠のリスクを減らせるので安心
- 吹き出物ができにくくなり、以前より肌が綺麗になった
- かかりつけ医ができたので安心
- 生理前の食欲増進の波が落ち着き、体重の増減が落ち着いた(ピルを飲んでから体重は増えていません)
- 生理中悲観的になり泣くことも落ち着いた
- 定期的に検査をして自分の体調を知ることができるので安心
- 3ヶ月に一回の受診で約1万円、つまり月3千円ちょいなので、金銭的負担が少ない
と感じています。
デメリットは、毎日忘れずに飲むことは思うよりも大変だったことです。
朝食後に飲むようにしていますが、朝仕事に遅れそうで急いでいる時は忘れてしまい、家に帰ってから飲むこともありました。
私は婦人科への通院の継続は負担に感じませんでした。
元々タバコやお酒も飲まなかったこと、通勤は公共交通機関+徒歩で運動習慣があったので、生活習慣に特別の配慮はありませんでした。
注意事項
現在、ピルは月経困難症の治療薬として健康保険の適応になります。
場合によっては、保険の適応にならない可能性もありますので、受診した際に医師へ相談してください。
また、金額については、あくまで一例として参考程度にお願いします。
ピルは、医薬品で副作用もあるものなので、友人間のやり取りや海外からの自己輸入で手に入れるのは危険だと思います。
しっかり医師の診断を受けた上で、処方を検討してもらうのが良いと思います。
追記~ルナベルからヤーズフレックスに変更してみて~
ルナベルを飲んでいて、軽度の頭痛がする時期はありましたが、大きな副作用は特になく順調に飲めていました。
しかし、私は温泉旅行が好きで、日にちが重なってしまった際、日付をずらせないか医師に相談しました。
そこで、ヤーズフレックスというピルを紹介してもらいました。
自分の出血に合わせて休薬できるので、身体への負担が少ない利点を教えてもらいました。
また、こちらのピルの方がイベントに合わせてある程度の出血のコントロールはしやすいと聞き、試してみました。
飲み始めは、1週間弱少量の出血が続きましたが、徐々に慣れていき、今は生理痛も治まり、以前より快適になりました。
予定に合わせてある程度体調をコントロールできるので、旅行を楽しめるのが嬉しいです。
また、休薬してから同じ薬を再開するので、シートを無駄にすることがないのもよいと感じます。
私はルナベルは28日周期なので、「3週間飲んで1週間休む」この繰り返しがあっという間に来てしまいます。ヤーズフレックスに替えてからは、飲み忘れが減りました。
副作用はあるの?
副作用~初期の不正出血~
私は、服用から2~3週間は不正出血が続きました。少量の軽い出血でパンツから漏れることはありませんでしたが、お気に入りのパンツが汚れてしまうので、おりもの用のパンティライナーを使用していました。
また、悪心(吐き気)はありませんでした。時折頭痛はあったので、処方してもらったロキソニン(鎮痛薬)+レパミピド(胃薬)を服用して対応していました。そこまでひどい頭痛に悩まされることはありませんでした。
お薬を飲み始めてから最初の1~2ヵ月間は、頭痛や悪心、不正出血などのマイナートラブルが起こりやすい時期です。
ほとんどの場合、服用を続けるうちに治まりますが、症状がつらいときや長く続くときは、担当の医師に相談してください。不正出血について
ヤーズフレックス配合錠の服用中に、不正出血などがみられることがあります。
不正出血が心配なときは、あらかじめパンティライナーや軽い日用のナプキンを用意しておくと安心です。
不正出血はお薬の服用を続けるうちに次第に治まりますが、もし長くまた頻繁に続くようであれば必ず医師に相談しましょう。また、最長120日間の連続服用のとき、服用25日目以降に不正出血が3日続いた場合は休薬を4日間とっていただく必要があります。気になることがあれば医師にご相談ください。
また、手帳などに、ヤーズフレックス配合錠の服用開始日や出血があった日を記録しておくと、医師への相談もスムーズになります。
服用サポートアプリ「つづけるミカタ」や「ヤーズフレックスLINEサポート」も、ぜひご活用ください。
気になる症状があった際は、受診の際に医師に相談できるよう、普段生理日を記録している楽天キレイドナビにその日の体調もこまめに記録していました。
考えられる不正出血の原因
- お薬の飲み忘れで効果が弱くなった
- 下痢などで消化吸収が悪くなり、お薬の効果が弱くなった
- 子宮内膜症、性感染症、子宮頸がん、子宮体がんなどの可能性
注意が必要な副作用~血栓症~
どんな種類のピルでも気を付けなくてはならないのが、血栓症です。
血栓症は、命の危機にかかわる重篤な副作用です。
ピルの服用前に医師から副作用と初期の症状、気づいた際はすぐに服用中止して、医療機関を受診するよう説明されました。
ヤーズフレックス配合錠に限らず、EP配合剤を服用する際に気をつけたい副作用に、血栓症があります。
血栓症とは、血管に血のかたまり(血栓)が詰まる病気で、医療機関での早急な対応が必要です。血栓症には、次の2つのタイプがあります。静脈血栓症
足の静脈に血栓が詰まる深部静脈血栓症と、その血栓が移動して肺の静脈に詰まる肺塞栓症があります。一般的には、飛行機などの乗り物内であまり足を動かせないことに関連して発症するエコノミークラス症候群、ロングフライト症候群として知られています。動脈血栓症
動脈に血栓が詰まる病態です。心筋梗塞や脳梗塞につながるおそれがあります。
ピルは、血栓症のリスクがあるため、健康状態によっては、医師の判断でピルの処方ができない場合もあります。特に、喫煙歴がある方はリスクが高いとされ、要注意です。
〈ピルをご処方できないケース〉
喫煙が多い方(35才以上の方で1日15本以上の喫煙者)
前駆症状のある片頭痛
高血圧(収縮期:160以上、拡張期:100以上)
その他、コントロール不良な糖尿病など
子宮頸がん検診について
子宮頸がんは20代から、乳がんは30代からリスクが上昇するため、若いうちから定期的にがん検診を受けることが大切です。しかし、2013年の日本人女性のがん検診受診率は、子宮がんが32.7%、乳がんが34.2%と、半数にも満たない数値でした(国民生活基礎調査より)。大切なことだとわかっていても、内診台に上がる婦人科検診に抵抗のある女性が多いのかもしれません。
検診は、医師とコミュニケーションをとるチャンスです。定期的に検診を受け、婦人科の医師や診察に慣れておくことで、何かトラブルがあったときも迷わず受診できるようになり、病気の早期発見・早期治療につながります。月経のこと、妊娠・出産のこと、女性特有の病気について、いつでも相談できるかかりつけ医=パートナードクターを持ち、年齢とともに変化するからだのケアを続けてください。いつまでも若々しく、女性らしくあるためにも、ぜひパートナードクターを見つけましょう。
恥ずかしい話ですが、初回の子宮頸がん検診を受けたときは、性行為の経験がありませんでした。
そのためか、検体採取とエコー検査はものすごい痛みで叫んでしまいました。
結果は、異常なしで本当に安心しました。
その後、検診を受けた際はそこまで痛みを感じなくなり、余裕で耐えることができたので、びっくりです。(個人差はあると思いますが・・・)
私もアラサーになり、友人の中で子宮頸がん検診で要観察となった方も出始めています。
子宮頸がんは若い働く世代の女性が数多く命を落とす病気です。
私は子宮頸がんのワクチンを接種していますが、リスクは0ではないため、定期検診もきちんと受けようと心に決めています。
ピルの服用をきっかけに、検診を受ける・ワクチンを接種する等、自分の健康を考えるきっかけになればと思います。
▼検診について、こちらにまとめています。
ピル以外の選択肢~ミレーナ~
ミレーナとは?
長期にわたって妊娠を考えていない場合には、子宮内に挿入するタイプの避妊器具もあります。
ミレーナ52mgは、黄体ホルモンを子宮の中に持続的に放出する子宮内システム(IUS: Intrauterine System)です。低用量経口避妊薬(OC)の避妊効果と、子宮内避妊用具(IUD)の長期の避妊が可能であるという特徴を持っています。
また、過多月経の治療薬として国内外のガイドラインですすめられています。現在では世界約130カ国で、延べ約3,900万人の女性が使用しています。
私は、結婚式と新婚旅行を終えた後に、妊活を始めたいと考えているため、こちらは選択肢から外しました。
出産後に、次の子どもを産む期間を空ける際に、こちらを検討したいと思っています。
ミレーナの製薬会社の公式HP
こちらは、「バイエルウィメンズヘルス」という製薬会社の患者さん向けのHPです。気になる際は、こちらのHPで情報を得て、医師へ受診の際に、相談してみると良いと思います。
ピルのオンライン処方について
私は学生の頃、恋愛経験がほとんどなく、社会人になってから本格的なお付き合いをする相手ができました。
現在の夫と付き合った際に、「自分を大切にするため」「誠実なお付き合いをしたい」「望まないタイミングで妊娠を防ぐ」「悩んでいたPMSを緩和して、仕事と私生活を快適に過ごしたい」という思いで、ピルの服薬を検討しました。
その際、就職した先が縁もゆかりもない土地で、婦人科を探すのを面倒に感じ、婦人科をオンライン受診して、ピルを購入しました。
その時は、まだオンライン診察が発展しておらず、ただ個人情報を記入して簡単な質問に答えれば、郵送でピルが届き、何かあったら相談してください、という感じでした。
特にアフターピルは早急に服薬する必要があるため、オンライン処方という一つの手段があるのは大切なことだと思います。
地方だと土日・夜間に受診できる婦人科は少なく、総合病院の救急外来を受診…となるとかなり抵抗感を感じてしまい、服薬に至らないという方が多いと思います。
こちらは「Any Pill」というピルのオンライン診療サービスです。
問診票に記入してから30分以内に医師から電話が来て、診察を受けられます。
直接婦人科を受診するのは抵抗感が強いという方は、まずはオンライン診察で医師に相談してみるのも一つだと思います。
オンライン処方は、何らかの事情で受診できない女性の一つの選択肢として大事だと思います。
また、婦人科を受診して診察を受ける際、毎回担当の先生から今後の妊娠の希望について確認してくれています。
妊娠を希望した際に、どのくらいで通常の生理周期に戻り妊娠できるようになるのか説明してくださり、とても安心しました。
産婦人科のかかりつけの医師は、女性の健康・ライフプランについて相談できる心強い味方になってくれると思います。
オンライン、直接の受診どちらであっても、定期的に相談できる場がある、ということはとても大切なことだと思います。
普段はオンライン受診であっても、子宮頸がん検診を受けたり、年に1回は受診してからだに何かないか相談したりといった対応は必要です。
今まで何となく抵抗感があって、受診への一歩を踏み出せなかった方の参考になれば嬉しいです。
それでは。
関連記事
年に1回の定期検診についてまとめています。こちらも合せて参考にしてください。